政策・提言

女性の社会進出を促すため、働きながら育てる環境整備を進める

1.待機児童数

県および市町の努力により、待機児童を受け入れる施設(定員)および入所児童数は確実に増加しているものの、入所を希望する児童数の増加に追い付いておらず、依然として待機児童数は増え続けています。特に政令市で83%を占め、富士市では25年度と26年度比較で4名増加となっています。今後、女性の社会進出が進むことが予想され、より一層の受け入れ定員の増加が必要です。

静岡県待機児童数の状況

2.認定こども園

国の施策で取り組んでいる、幼保一体型の認定こども園はここ数年増加してきていますが、幼児教育を目的とした幼稚園と、保育が主目的の保育園の機能を一緒にすることによる弊害も多く、また認定を受けるための条件整備(例;幼稚園に給食施設を設置する等)に費用がかさみ、期待以上に認定が進んでいません。 今後は24時間預かり保育を行う認可外保育施設への運営助成や、企業に企業内保育所の設置を働きかけるなど、保護者のニーズに合わせた施設整備を進める必要があります。

認定こども園認定件数

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