静岡県議会議員桜町宏毅 3つの課題

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1.議会発議による条例を作る

1期目に挑戦する際「議会の役割は行政のチェックだけではない、議員発議によって条例を作るのも大きな仕事。党派間のしがらみに屈することなく、県民のための条例を1本でも多く作る。」と約束しました。他会派にも同じような思いの議員が多く、1期目には2本、2期目には6本の議員発議条例ができました。

課題に対する取り組み

1期目当選直後に「ふじのくに観光振興条例(仮)」のプロジェクトチームが立ち上がりました。私は提案者として副座長を拝命し、条文の原文づくりから他県との比較、県当局との折衝等々を行いました。

2014年に県議会特別委員会として「観光振興条例検討委員会」が立ち上がり、私は副委員長として委員からの質問に全て答えるとともに、条例の必要性を訴えました。約半年かけて条例案を検討し、2014年9月定例会で、8本目の議員発議条例「静岡県観光振興条例」が可決されました。

 他会派との調整のための人脈づくりや他県条例との比較検討、当局や観光団体等との折衝など、私の議員としての資質を上げる意味でも大変意味深い条例づくりとなりました。今後とも会派の仲間とともに県民に必要な条例づくりに取り組みます。

2.徹底した情報公開

1期目当選直後、革新的な我が会派であるにも関わらず、会派としての情報発信があまりにもされていないことに気づきました。会派広報委員としてまずはホームページの全面更新と、議会が終わった後に連合静岡の協力を得て、各地で街宣活動を行うことを提案、積極的な広報活動に努めました。

議会改革も進んでいます。ますは政務調査費(現在は政務活動費)。1期目当選の2年目からすべての支出に領収書添付が義務付けられるようになりました。また、議場では2013年9月定例会から対面式が実現することになり、再質問時は知事や教育長などの答弁者の顔を正面から見据えて訴えることができるようになりました。

課題に対する取り組み

いまだに「県議会ってどんなことしているの?」と言う声が聞かれます。市議会議員や国会議員と比較すると県議会議員が何をしているのか見えないのが現状です。より一層の情報公開と議会改革が必要です。

今後は富士市議会がすでに執行している「議会基本条例」の静岡県議会版の制定を目指します。この条例ができれば、議会そのものの定義や政務活動費の使途の明確化、県議会議員による議会報告会の義務付けなどを行うことができます。県民にとってより身近な県議会とすべく、一層の議会改革に取り組みます。

3.民主党の輪を広げる

2009年8月、民主党は念願であった政権交代を果しました。国民の大きな期待を背負って船出した民主党政権でしたが、財源の裏付けが不十分なままの政権公約や、党内のバラバラ感、かつてこの国が経験したことのない東日本大震災の対応に対する期待外れ等々、国民の期待を裏切り、2012年解散総選挙では大敗してしまいました。まだまだ民主党は政権を預かるに値する経験がなかったと言わざるを得ません。

2012年冬に第2次安倍内閣が発足し、景気の一部浮揚感が現れましたが、大企業と中小零細企業との格差、中央と地方の格差など、富むものはより富み、生活弱者はより厳しい生活を強いられる社会構造となっています。自民党に対峙する野党の存在が不可欠であり、民主党は政権を担った経験を活かし、再び政権の座に返り咲くよう、地方からも声を上げていきます。

課題に対する取り組み

民主党の綱領には「政治は生活者、納税者、消費者、働くもののためにある」とうたわれております。常に弱い立場の人に寄り添うのが政治。民主党は弱い立場の者同士が共に支え合いながら生きる「共生社会の実現」に取り組みます。

民主党は依然として地方組織が弱いと言われています。私も民主党公認の地方議員の一人として、支援者の輪を広げると同時に地方選出の国会議員を支える仕事に全力を尽くしたいと思います。

国民の皆さんから「もう一度民主党に託してみよう」と思っていただけるよう、信念を曲げない・ぶれない・一致団結する民主党再生のため、全力を尽くします。

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